講義コード c11101
講義名 ボランティア・プロジェクトB
科目群 人文学(HUM)
科目区分等 キリスト教
対象学年次 1年・秋学期
ナンバリング HUM120
担当教員

職種 氏名 所属
教授 ◎ 山本 有紀 キャリアデザイン学科

授業のキーワード
ボランティア・共生社会・ネットワーキング
授業の概要
①アジア学院「収穫祭」へのフィールド・トリップ(10月半ば)。②学期に2回行う「わかちあいカフェ」企画運営。③「カフェ」運営をアジア学院の働きとネットワーキングさせるプロジェクトとして行う。
期待される学習成果(目標)
①ボランティア活動の企画運営の方法を学び経験を積む。②同じ活動を共に担う仲間のネットワークづくり実践の機会を持つ。③他者と共に生きる、持続可能な社会を創りだす具体的実践を体験的に知る。
授業展開
テーマ内容
第1回オリエンテーション授業の目的、進め方、評価方法などについて説明する。
第2回アジア学院の働きアジア学院の働きについて、殊に「収穫祭」に関しての講義とフィールド・トリップ準備。
第3回フィールド・トリップアジア学院「収穫祭」へのフィールド・トリップを実施(1泊2日・10月2週目の土日)
第4回プロジェクト①フィールド・トリップの評価と、「カフェ」活動に向けての準備。
第5回プロジェクト②「わかちあいカフェ」(11月)実施と評価。
第6回プロジェクト③「わかちあいカフェ」(襄祭)実施と評価。
第7回まとめと評価フィールド・トリップとプロジェクト全体の評価を行う。
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回

定期試験
活動レポートをもって試験に替える。
評価方法
①フィールド・トリップ後のレポート 30% ②「わかちあいカフェ」企画運営への貢献 40% ③全プロジェクト終了後のレポート 30%
使用する教科書(必ず購入してください)
授業に必要な資料を適宜配布する。
参考文献
野中 郁次郎・他「実践ソーシャルイノベーション:知を価値に変えたコミュニティ・企業・NPO」千倉書房(2014)
授業時間外学習
①プロジェクト遂行のために必要な資料や図書を読む ②「カフェ」運営に関するグループでの話し合い ③「カフェ」開催直前準備 ④活動報告(レポート)の成作