授業のキーワード |
芸術とキリスト教・キリスト教の儀式と祭り・私たちの生活とキリスト教文化 |
授業の概要 |
①「授業のキーワード」に関連して自由にテーマを設定し、本学の所有する資料を活用して卒業論文を制作する。②発表やディスカッションを通して互いに学びあう環境を提供する。 |
期待される学習成果(目標) |
①学生が独自の関心事を追究する方法を習得する。②他者の研究についても関心深め、幅広い見識を得る。③大学生として相応しいレポート・論文の書き方を習得する。 |
授業展開 |
回 | テーマ | 内容 |
第1回 | 夏期休暇中の成果の振り返り① | 春学期の成果を踏まえた秋学期への導入を行う。 | 第2回 | 夏期休暇中の成果の振り返り② | 各自の今後の卒業研究の進め方について検討する。 | 第3回 | 「論文」を書くために① | 実際に論文を書くためのインストラクション(註の付け方、引用の仕方)を行う。 | 第4回 | 「論文」を書くために② | 前回に学んだことの定着を確認する課題をもちより評価を行う。 | 第5回 | 卒業研究を書く① | 実際に卒業研究を書くことと添削指導を行う。 | 第6回 | 卒業研究を書く② | 実際に卒業研究を書くことと添削指導を行う。 | 第7回 | 卒業研究を書く③ | 実際に卒業研究を書くことと添削指導を行う。 | 第8回 | 進捗発表① | 書き上げたところまでの発表を行う。 | 第9回 | 卒業研究を書く④ | 実際に卒業研究を書くことと添削指導を行う。 | 第10回 | 卒業研究を書く⑤ | 実際に卒業研究を書くことと添削指導を行う。 | 第11回 | 卒業研究を書く⑥ | 実際に卒業研究を書くことと添削指導を行う。 | 第12回 | 進捗発表② | 前回以降、書き上げた部分の発表を行う。 | 第13回 | 卒業研究を書く⑦ | 下書き完成へ向けて実際に書くことと、添削指導を行う。 | 第14回 | 卒業研究を書く⑧ | 下書き完成へ向けて実際に書くことと、添削指導を行う。 | 第15回 | 下書きの完成 | ゼミ内での卒業研究発表。 |
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定期試験 |
卒業研究論文の提出をもって試験に代える。
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評価方法 |
①授業への参加貢献(発表・討論への参加・提出物を含める) 40% ②卒業研究論文 60% |
使用する教科書(必ず購入してください) |
授業中に適宜、各自のテーマに応じて指示する。 |
参考文献 |
授業中に適宜、各自のテーマに応じて指示する。 |
授業時間外学習 |
①卒業研究成作のための読書、資料探し ②卒業研究の進捗発表のための準備 ③卒業研究の執筆 |