講義コード a20201
講義名 卒業研究Ⅱ
科目群 必修(REQ)
科目区分等 卒業研究
対象学年次 2年・秋学期
ナンバリング REQ212
担当教員

職種 氏名 所属
教授 ◎ 小林 俊哉 キャリアデザイン学科

授業のキーワード
マスメディア、メディアリテラシー、論文執筆
授業の概要
新聞を始めとするマスメディアの実情、可能性、問題点などについての学修を継続し、研究論文を完成させます。
期待される学習成果(目標)
1.マスメディアに関する知見を修得できます。
2.マスメディア情報に対して、健全な批判的視点が持てるようになります。
3.マスメディアに関する論考を、論文という形で表現できます。
授業展開
テーマ内容
第1回導入秋学期の予定や卒論テーマの確認などを行います。
第2回論文の書き方基本的な「論文」の構造、テーマの展開方法などについて学びます。
第3回論文の書き方論文論点の掘り下げ方、第二次資料の利用法について学びます。
第4回ニュースとは何かニュースの基本、構造、特徴について学びます。
第5回ニュースとは何かニュースの「品質」の識別法や、有意義な活用法について学びます。
第6回アメリカのメディアリテラシーメディア先進国アメリカにおけるメディア教育の実情について学びます。
第7回ゼミ論中間発表この時点で完成している論文を発表し、質疑応答を行いながら論考の進展を図ります。
第8回ゼミ論中間発表この時点で完成している論文を発表し、質疑応答を行いながら論考の進展を図ります。
第9回ゼミ論中間発表この時点で完成している論文を発表し、質疑応答を行いながら論考の進展を図ります。
第10回ゼミ論中間発表この時点で完成している論文を発表し、質疑応答を行いながら論考の進展を図ります。
第11回論文指導周到な準備のもと、論文執筆や論文指導を行います。
第12回論文指導周到な準備のもと、論文執筆や論文指導を行います。
第13回論文最終確認ほぼ完成した原稿の、内容と体裁の最終確認を行います。
第14回卒論口頭発表卒論の口頭発表を行います。
第15回卒論口頭発表卒論の口頭発表を行います。

定期試験
卒論の提出を、期末試験に代替します。
評価方法
卒論口頭発表30%(ゼミメンバーの人数にもよりますが、複数回実施予定)、卒業論文70%
使用する教科書(必ず購入してください)
必要に応じて資料を配付します。
授業時間外学習
1~5週→メディアの課題について予・復習をする。6~10週→卒業論文の準備をする。11~15週→論文準備の継続、口頭発表準備をしながら論文を完成させる。