講義コード L41201
講義名 身体表現Ⅱ
科目群 専門科目(M)
科目区分等 保育の表現技術(ET)選択必修
対象学年次 2年・秋学期
ナンバリング CMET2335
担当教員

職種 氏名 所属
准教授 ◎ 山田 一典 コミュニティ子ども学科

授業のキーワード
身体 グループワーク 創造性 作品づくり 複合表現
授業の概要
身体表現Ⅰで学んだ内容を踏まえつつ、保育所や幼稚園をはじめとする各種の施設で実践可能な表現活動をグループワークを通し学びます。また、作品づくり・発表を行います。 
期待される学習成果(目標)
作品づくりを通し様々な表現の可能性や方法について経験できます。 
授業展開
テーマ内容
第1回オリエンテーション授業の進め方、成績評価の方法、受講上の注意事項、質疑応答
第2回表現活動に向けて(1) ブレーンストーミング、グループ作り。
第3回表現活動に向けて(2)ブレーンストーミング、グループ作り、方向性/題材/テーマの決定。 
第4回創作活動(1) グループごとに表現活動の中心場面や動きを設定して行きます。 
第5回創作活動(2) グループごとに表現活動の中心場面や動きを設定し、シーンや流れを構成して行きます。 
第6回創作活動(3) シーンや流れを作り、全体の構成をイメージして行きます。
第7回創作活動(4) イメージを膨らませながら創作を行って行きます。
第8回創作活動(5) これまでの創作を振り返り、中間発表を行います。 
第9回作品づくり(1) これまでの創作を更に工夫を凝らし、作品へとつなげていきます。 
第10回作品づくり(2) これまでの創作を更に工夫を凝らし、作品へとつなげていきます。 
第11回作品づくり(3) これまでの創作を更に工夫を凝らし、作品へとつなげていきます。 
第12回プレ発表各グループの実践をプレ発表します。 
第13回プレ発表の振り返り 各グループで記録(映像資料)を作成します。 
第14回発表各グループで記録(映像資料)を作成します。 
第15回振り返り記録(映像資料)の提出、グループによる振り返り。 

定期試験
定期試験は実施しない
評価方法
実技(70%)、授業への取組(30%)
使用する教科書(必ず購入してください)
なし
参考文献
なし
授業時間外学習
幼児の身体表現について、効果的な方法を日ごろから考えましょう。